学術研究助成について 大山健康財団賞について 大山激励賞について 学術集会支援助成について
<学術研究助成について>
- Q1.募集時期はいつ頃ですか?
- A1.平成25年度より10月から11月末までの期間が募集期間となっています。募集のご案内は関連する医療関連の大学、病院、研究所及び海外医療支援の非営利活動法人等に郵送させていただくとともに、本財団のホームページ及び公益法人協会共同サイト上の本財団ホームページ(http://www.disclo-koeki.org/10a/01044/index.html)に掲載します。なお、申請書の提出は申請締切日までに提出してください。締切日を過ぎた場合は受け付けられません。ただし、郵送の場合は締切日の消印まで受け付けます。
- Q2.応募方法は?
- A2.本財団のホームページより申請書(WORD形式)をダウンロードし、応募手順に従って申請してください。ダウンロードできない場合は、本財団までメールにてご連絡ください。申請書を添付して返信させていただきます。(本財団のメールアドレス:ohfin@nifty.com)
※申請書は年度毎に改訂されますのでご注意ください。
- Q3.学術研究助成の対象を教えてください。
- A3.細菌感染症、真菌感染症、ハンセン病、リケッチア症等を対象としますが、中でも発展途上国における感染症の疫学的課題を重要視しています。(令和4年度より真菌感染症についても対象に追加しました。ウイルス感染症は従来通り対象外です。)
- Q4.応募資格を教えてください。
- A4.大学、研究所、病院などにおいて、感染症の基礎的あるいは臨床的研究を行っている者及び感染症に関する疫学的研究を行っている研究者を対象にしています。ただし、年齢制限を設けておりますので、学術研究助成金を受領する年の4月1日時点で満50歳以下であることが必要です。
- Q5.同じ大学、医療・研究機関から複数の応募は可能ですか?
- A5.応募は自由です。ただし、研究助成の贈呈件数は例年8件程度ですので、同一施設から複数の受贈者が決定するとは限りません。
- Q6.所属機関長とは?
- A6.所属機関長とは、大学長、医学部長、研究所長、病院長及びそれに相当する職域以上の長とします。
- Q7.過去に貴財団の学術研究助成を受けているのですが、再度申請は可能ですか?
- A7.申請自体に制限はありませんが、幅広く助成をしたいという観点から優先順位は下げられることがあることをご承知おきください。
- Q8.国籍の制限はありますか?
- A8.国内で行う研究には国籍は関係ありません。
- Q9.外国での研究は助成の対象になりますか?
- A9.外国で行う研究も助成の対象になりますが、この場合は日本人であることが条件となります。
- Q10.研究期間は、1年間に限られていますか?
- A10.原則として、学術研究助成金を受領後1年間としています。ただし、研究課題によっては延長も考慮しますが、この場合においては年報作成の都合上、研究報告書の中間報告の提出をお願いすることになります。
- Q11.学術研究助成金申請書に記入する際、各項目で字数が多くなり枠内に収まらなくなった場合は、頁数が増えても構いませんか?
- A11.申請書に記入する際、各項目で字数が多くなった場合は行数を増やしていただいて結構です。
ただし、申請書が4頁以内になるようにしてください。
- Q12.学術研究助成金受贈者の発表はいつ頃ですか?
- A12.2月中に受贈者本人に通知するとともに、本財団ホームページに掲載します。
- Q13.年報用研究報告書と会計報告書はいつまでに提出しなければなりませんか?
- A13.年報作成の都合上、学術研究助成金受領の翌年6月までに提出していただくことになります。
<大山健康財団賞について>
- Q1.募集時期はいつ頃ですか?
- A1.平成25年度より10月から11月末までの期間が募集期間となっています。募集のご案内は関連する医療関連の大学、病院、研究所及び海外医療支援の非営利活動法人等に郵送させていただくとともに、本財団のホームページ及び公益法人協会共同サイト上の本財団ホームページ(http://www.disclo-koeki.org/10a/01044/index.html)に掲載します。なお、推薦票の提出は推薦締切日までに提出してください。締切日を過ぎた場合は受け付けられません。ただし、郵送の場合は締切日の消印まで受け付けます。
※推薦票は年度毎に改訂されますのでご注意ください。
- Q2.推薦方法は?
- A2.本財団のホームページより推薦票(WORD形式)をダウンロードし、応募手順に従って推薦してください。ダウンロードできない場合は、本財団までメールにてご連絡ください。推薦票を添付して返信させていただきます。(本財団のメールアドレス:ohfin@nifty.com)
- Q3.対象分野は?
- A3.発展途上国で長年(原則として10年以上)医療協力に尽くし、特に感染症対策に尽力した医療関係者を対象とします。
- Q4.推薦票に記入する際、各項目で字数が多くなり枠内に収まらなくなった場合は、頁数が増えても構いませんか?
- A4.申請書に記入する際、各項目で字数が多くなった場合は行数を増やしていただいて結構です。
ただし、推薦票が2頁以内になるようにしてください。
- Q5.受賞者の発表はいつ頃ですか?
- A5.2月中に受賞者本人に通知するとともに、本財団ホームページに掲載します。
<大山激励賞について>
- Q1.募集時期はいつ頃ですか?
- A1.平成25年度より10月から11月末までの期間が募集期間となっています。募集のご案内は関連する医療関連の大学、病院、研究所及び海外医療支援の非営利活動法人等に郵送させていただくとともに、本財団のホームページ及び公益法人協会共同サイト上の本財団ホームページ(http://www.disclo-koeki.org/10a/01044/index.html)に掲載します。なお、推薦票の提出は推薦締切日までに提出してください。締切日を過ぎた場合は受け付けられません。ただし、郵送の場合は締切日の消印まで受け付けます。
- Q2.推薦方法は?
- A2.本財団のホームページより推薦票(WORD形式)をダウンロードし、応募手順に従って推薦してください。ダウンロードできない場合は、本財団までメールにてご連絡ください。推薦票を添付して返信させていただきます。(本財団のメールアドレス:ohfin@nifty.com)
※推薦票は年度毎に改訂されますのでご注意ください。
- Q3.対象分野は?
- A3.発展途上国で短期間ながら医療協力に尽くし、特に感染症対策に尽力した医療関係者で、今後とも発展途上国にて医療協力を継続する計画があり、なお一層の活躍が期待される医療関係者を対象とします。
- Q4.推薦票に記入する際、各項目で字数が多くなり枠内に収まらなくなった場合は、頁数が増えても構いませんか?
- A4.推薦票に記入する際、各項目で字数が多くなった場合は行数を増やしていただいて結構です。
ただし、推薦票が2頁以内になるようにしてください。
- Q5.受賞者の発表はいつ頃ですか?
- A5.2月中に受賞者本人に通知するとともに、本財団ホームページに掲載します。
<竹内勤記念国際賞について>
- Q1.募集時期はいつ頃ですか?
- A1.平成30年度より10月から11月末までの期間が募集期間となっています。募集のご案内は関連する医療関連の大学、病院、研究所及び海外医療支援の非営利活動法人等に郵送させていただくとともに、本財団のホームページ及び公益法人協会共同サイト上の本財団ホームページ(http://www.disclo-koeki.org/10a/01044/index.html)に掲載します。なお、推薦票の提出は推薦締切日までに提出してください。締切日を過ぎた場合は受け付けられません。ただし、郵送の場合は締切日の消印まで受け付けます。
※推薦票は年度毎に改訂されますのでご注意ください。
- Q2.推薦方法は?
- A2.本財団のホームページより推薦票(WORD形式)をダウンロードし、応募手順に従って推薦してください。ダウンロードできない場合は、本財団までメールにてご連絡ください。推薦票を添付して返信させていただきます。(本財団のメールアドレス:ohfin@nifty.com)
- Q3.対象分野は?
- A3.長年、発展途上国で熱帯医学、寄生虫学の研究に貢献し、今後とも大いに活躍が期待される若手の研究者を対象とします。
- Q4.推薦票に記入する際、各項目で字数が多くなり枠内に収まらなくなった場合は、頁数が増えても構いませんか?
- A4.申請書に記入する際、各項目で字数が多くなった場合は行数を増やしていただいて結構です。
ただし、推薦票が2頁以内になるようにしてください。
- Q5.受賞者の発表はいつ頃ですか?
- A5.2月中に受賞者本人に通知するとともに、本財団ホームページに掲載します。
<学術集会支援助成について>
- Q1.募集時期はいつ頃ですか?
- A1.毎年4月1日に本財団のホームページに募集要項を掲載します。(締切日は4月末)
- Q2.応募方法は?
- A2.本財団のホームページより申請書(WORD形式)をダウンロードして申請してください。ダウンロードできない場合は、本財団までメールにてご連絡ください。申請書を添付して返信させていただきます。(本財団のメールアドレス:ohfin@nifty.com)
※申請書は年度毎に改訂されますのでご注意ください。
- Q3.学術集会支援助成の対象を教えてください。
- A3.予防医学、感染症(細菌、真菌、寄生虫)、特に発展途上国における感染症の疫学研究、顧みられない熱帯病等に関する学術集会を開催する学会、大学、病院、研究機関等を対象とします。(令和6年度より真菌も対象に加えました。)
- Q4.応募資格を教えてください。
- A4.上記に関する学術集会を開催する学会、大学、病院、研究機関で、原則として50名以上の参加が見込まれる学術集会とします。
- Q5.同じ大学、医療・研究機関から複数の応募は可能ですか?
- A5.応募は自由です。
- Q6.過去に助成金を受けていても申請できますか?
- A6.申請自体に制限はありません。
- Q7.助成金の額を教えてください。
- A7.助成金総額100万円(1件50万円限度、5件まで:令和6年度よりこれまで3件以内としていたのを、5件以内に改定しました。)ですが、年度により変更することもありますので、各年度の募集要項をご覧ください。
- Q8.助成金受贈者の発表はいつですか?
- A8..5月中に応募者宛に通知するとともに、本財団のホームページで発表します。
- Q9.外国での学術集会は対象になりますか?
- A9.現在のところ国内に限定させていただいております。
- Q10.助成金受贈者の義務について教えてください。
- A10.学術集会の開催後1年以内に、実施概要について報告していただきます。