第 1回(1974年)~第10回(1983年) 第11回(1984年)~第20回(1993年)
第21回(1994年)~第30回(2003年) 第31回(2004年)~第40回(2013年)
第41回(2014年)~第50回(2023年)
第41回(2014年)~第50回(2023年)
(所属は助成時現在のもの・敬称略)
年 度 | 氏 名 | 所 属 | 研究課題 | 金額計(円) |
---|---|---|---|---|
第41回 (2014年) |
岩永 史朗 | 三重大学大学院 医学系研究科 准教授 |
人工染色体技術を用いた熱帯熱マラリア原虫由来アルテミシニン耐性遺伝子の同定 | 800万 |
大塚 岳人 | ニューヨーク州立大学 バッファロー校 博士研究員(新潟大学医学部より留学中) | 肺炎球菌のQuorum-Sensingシステムに対する阻害薬開発とバイオフィルム関連難治性感染症への治療応用 | ||
三條場 千寿 | 東京大学大学院 農学生命科学研究科 助教 |
リーシュマニア症媒介昆虫、サシチョウバエの媒介能関連因子の決定 | ||
下川 周子 | 理化学研究所 統合生命医科学研究センター 特別研究員 |
肥満細胞を起点とした腸管寄生線虫に対する新規防御メカニズムの解明 | ||
田中 芳彦 | 福岡歯科大学 機能生物化学講座口腔歯学部 教授 |
歯周病原細菌による口腔感染症の病態の解明と治療法の開発 | ||
徳原 大介 | 大阪市立大学大学院 医学研究科 講師 | 臍帯血を用いた新生児免疫の解明を基盤とした、乳幼児の消化管感染症に対する舌下粘膜ワクチンの開発 | ||
丸山 史人 | 京都大学大学院 医学研究科 准教授 |
環境コレラ菌ゲノム動態から病原性を定義する | ||
四津 里英 | 国立駿河療養所 皮膚科 医師 |
コートジボワール共和国Adzope地域における学童および伝統医療受診患者を対象としたハンセン病とブルーリ潰瘍診断に関する疫学的調査 | ||
年 度 | 氏 名 | 所 属 | 研究課題 | 金額計(円) |
第42回 (2015年) |
岡田 哲也 | 大阪府立大学大学院生命環境科学研究科 生体高分子機能学研究室 非常勤研究員 |
アフリカ睡眠病の病原原虫における分化メカニズム解明に向けたライブイメージング法の開発と応用 | 800万 |
佐々木 啓 | 順天堂大学 スポーツ健康科学部健康学科 助教 |
細胞性粘菌由来の生物活性物質DIFをリード化合物とした新規抗菌剤の開発 | ||
杉本 智恵 | 北海道大学大学院医学研究科衛生学・細胞予防医学分野 助教 |
自然免疫型T細胞による細菌感染制御機構の解析 | ||
見市(三田村) 文香 | 佐賀大学医学部分子生命科学講座免疫学分野 助教 |
赤痢アメーバ“シスト形成”を標的とする新規薬剤の探索 | ||
水谷 龍明 | 京都大学ウイルス研究所細胞制御研究分野 特定助教 |
結核菌許容性M2マクロファージの生存維持因子の同定から分子治療開発へ | ||
南 修司郎 | 東京医療センター臨床研究センター聴覚平衡覚研究部 部員 |
中耳常在菌叢データベースの構築と、難治性慢性中耳炎におけるメタゲノム解析による新規治療開発 | ||
山本 雅裕 | 大阪大学 微生物病研究所 教授 |
トキソプラズマ原虫の濃縮顆粒から分泌されるエフェクター分子による宿主免疫ハイジャック機構の解明 | ||
四津 里英 | 国立駿河療養所 皮膚科 医師 |
コートジボワール共和国Adzopé地域における学童および伝統医療受診患者を対象としたハンセン病とブルーリ潰瘍診断に関する疫学的調査 | ||
年 度 | 氏 名 | 所 属 | 研究課題 | 金額計(円) |
第43回 (2016年) |
新井 康之 | 米国国立衛生研究所アレルギー感染症研究所 博士研究員 |
STAT1機能獲得型変異による慢性粘膜皮膚カンジダ症に対するCRISPRシステムを用いた新規治療開発 | 800万 |
岩脇 隆夫 | 金沢医科大学 総合医学研究所 生命科学研究領域 教授 |
サルモネラ菌感染が引き起こす宿主細胞内における小胞体ストレス応答の意義 | ||
加藤 大智 | 自治医科大学医学部 教授 |
リーシュマニア症の迅速・簡便な分子診断法の確立と応用 | ||
阪口 義彦 | 北里大学医学部 講師 |
バクテリオファージと溶菌酵素を用いたクロストリジウム・ディフィシル感染症の新規治療法の開発 | ||
髙田 健介 | 北海道大学獣医学研究科 准教授 |
核内受容体間の競合を介した細胞性免疫記憶形成機構の解明とワクチン療法への応用 | ||
保科 斉生 | 東京慈恵会医科大学熱帯医学講座 助教 |
活動期トキソプラズマ感染症の検出に向けた新規血清学的診断法の開発 | ||
前嶋 康浩 | 東京医科歯科大学医学部附属病院循環器内科 講師 |
歯周病菌の感染が糖尿病による心筋障害とマイトファジー制御系に及ぼす影響の解明 | ||
吉川 宗一郎 | 東京医科歯科大学医歯学総合研究科 助教 |
好塩基球による抗マダニ免疫作用メカニズムの解明 | ||
年 度 | 氏 名 | 所 属 | 研究課題 | 金額計(円) |
第44回 (2017年) |
青沼 宏佳 | 東京慈恵会医科大学 熱帯医学講座 助教 |
病原体媒介節足動物を対象とした新規診断キットの開発 | 1000万 |
出野 智史 | 慶應義塾大学医学部 麻酔学教室 助教 |
術後肺炎予防を主眼とした漢方製剤による免疫補助療法の開発-肺防御因子増強と肺組織保護効果の検証- | ||
小川 基彦 | 国立感染症研究所 ウイルス第一部 主任研究官 |
インドネシア・ボゴール市および周辺地域のダニや動物におけるリケッチア症の浸淫状況に関する分子疫学調査 | ||
尾原 秀明 | 慶應義塾大学医学部 外科学 准教授 |
手術部位感染に対するオラネキシジングルコン酸塩消毒薬vsポビドンヨード消毒薬の多施設共同ランダム化有用性比較試験 | ||
上村 大輔 | 北海道大学 遺伝子病制御研究所 講師 |
ゲートウェイ反射に基づいた中枢神経系への細菌ゲートの解析 | ||
谷口 委代 | 群馬大学大学院 医学系研究科 助教 |
腸内細菌を含む新規宿主- マラリア原虫相互作用の解明 |
||
坪川 大悟 | 北里大学医学部 助教 |
経皮侵入性蠕虫ベネスタチンの終末糖化産物受容体(RAGE)を介する機能解明 | ||
南宮 湖 | 公益財団法人ライフ・エクステンション研究所付属永寿総合病院呼吸器内科 副部長 |
肺非結核性抗酸菌症の疾患感受性遺伝子の同定と新規創薬への発展 | ||
新倉 保 | 杏林大学医学部 感染症学講座 講師 |
脂肪組織が関わる新たな妊娠マラリア病態発症機構の解明と診断技術の開発 | ||
平松 征洋 | 大阪大学微生物病研究所 分子細菌学分野 助教 |
百日咳菌による咳発作メカニズムの解明と治療薬開発への応用 | ||
年 度 | 氏 名 | 所 属 | 研究課題 | 金額計(円) |
第45回 (2018年) |
井上 信一 | 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 准教授 |
三日熱マラリアの重症化における自然免疫様細胞γδT細胞の役割の解明 | 1000万 |
金城 雄樹 | 東京慈恵会医科大学細菌学講座 主任教授 |
バイオフィルム形成機構の解明及び制御法の開発 | ||
齋藤 良一 | 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科分子病原体検査学分野 准教授 |
ガーナ共和国における下痢原性大腸菌の分子疫学研究査 | ||
新澤 直明 | 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 助教 |
転写因子の網羅的標的遺伝子解析に基づくマラリア原虫赤血球侵入機構の解明 | ||
橘真一郎 | 順天堂大学医学部 助教 |
薬剤耐性マラリアの地域特異的な出現を規定するゲノム基盤の解明 | ||
邱 永晋 | 北海道大学人獣共通感染症リサーチセンターザンビア拠点部門 博士研究員 |
ザンビアにおける新規ヒト病原性回帰熱ボレリア“Borrelia fainii”の浸淫調査 | ||
西村 知泰 | 慶應義塾大学保健管理センター 専任講師 |
肺MAC症の病態におけるホルモンの役割 | ||
橋本 宗明 | 産業技術総合研究所健康工学研究部門 主任研究員 |
マラリア撲滅に向けた全自動診断装置の高機能化とその実証試験 | ||
村瀬 千晶 | 名古屋大学大学院医学系研究科皮膚科学分野 大学院生 |
アフリカ諸国における顧みられない熱帯皮膚病のマイクロバイオーム解析 | ||
山本 祥也 | 広島大学大学院生物圏科学研究科 助教 |
母子免疫を利用したオリゴDNAナノカプセルの自由摂取による新生児の感染防御機能の増強効果の検証 | ||
年 度 | 氏 名 | 所 属 | 研究課題 | 金額計(円) |
第46回 (2019年) |
泉田 真生> | 長崎大学熱帯医学研究所 臨床感染症学分野/医歯薬学総合大学院 生命医科学領域 助教 |
フィリピンの呼吸器ジフテリア感染症における重症化関連因子の包括的探索~菌体側、宿主側、臨床側の観点から~ | 1000万 |
小林 伸英 | 金沢大学医薬保健研究域医学系 助教 |
ボツリヌス菌が産生する膜小胞の病態生理学的意義の解明 | ||
菅沼 啓輔 | 帯広畜産大学 グローバルアグロメディシン研究センター 原虫病研究センター 助教 |
ニトロフラントイン誘導体のアフリカトリパノソーマ症新規治療薬としての薬効評価及び作用機序の解析 | ||
高木 悠友子 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所バイオメディカル研究部門 研究員 |
ドロップレットの微小環境を利用したクルーズトリパノソーマの培養手法ならびにアッセイ系の開発 | ||
辻 厳一郎 | 国立医薬品食品衛生研究所 有機化学部 主任研究官 |
アミン骨格を有するCDN誘導体を利用した新規バイオフィルム形成阻害剤の開発 | ||
殿村 修一 | 国立研究開発法人国立循環器病研究センター 脳神経内科 医師 |
ケニア・ナイジェリアにおける蝕原性細菌と生体防御機構の解明による脳卒中低減の取り組み | ||
原 英樹 | 慶應義塾大学医学部微生物学免疫学 特任准教授 |
発展途上国で流行する細胞内寄生菌の炎症応答を利用した生体内増殖機序の解明 | ||
港 雄介 | 藤田医科大学医学部微生物学講座 講師 |
難治性非結核性抗酸菌症に対する抗菌薬効果増強剤の開発 | ||
森 美穂子 | 北里大学北里生命科学研究所大学院感染制御科学府微生物応用化学研究室 助教 |
アカントアメーバ角膜炎治療薬シーズの探索~安心してコンタクトレンズを使用できるように~ | ||
吉田 光範 | 国立感染症研究所ハンセン病研究センター 感染制御部 主任研究官 |
コートジボワール共和国におけるシングルセル・ゲノミクスを駆使したブルーリ潰瘍の伝播・感染経路推定 | ||
年 度 | 氏 名 | 所 属 | 研究課題 | 金額計(円) |
第47回 (2020年) |
今井 孝 | 群馬大学大学院 医学系研究科 生体防御学 助教 |
マラリアと小胞体ストレス応答 | 1000万 |
河部 剛史 | 東北大学大学院 医学系研究科 准教授 |
新規の自然免疫型T細胞の機能制御による新たな感染症治療戦略の創出 | ||
君塚 善文 | 防衛医科大学校内科学講座(感染症・呼吸器) 講師 |
病原体タンパク質ワクチンの近赤外光を用いた増強作用に関する研究 | ||
久留島 潤 | 群馬大学大学院 医学系研究科細菌学 助教 |
感染組織模倣培養条件下における腸球菌の抗菌薬感受性と遺伝子水平伝播 | ||
古賀 友紹 | 熊本大学発生医学研究所細胞医学分野 助教 |
炎症記憶細胞を追跡する新規モデルマウスを用いた炎症メモリーの機能解析 | ||
塚本 健太郎 | 藤田医科大学医学部 微生物学講座 講師 |
南米アンデス高地にみられるカリオン病の起因菌バルトネラ・バシリフォルミスが産生する新規病原因子の同定 | ||
八田 岳士 | 北里大学医学部 准教授 |
テグメント発現分子を標的とする抗住血吸虫薬の探索 | ||
服部 頼都 | 国立研究開発法人国立循環器病研究センター 脳神経内科 医長 |
Brain-gut axisに着目した腸内細菌叢異常に伴う脳卒中発症メカニズムの解明 | ||
日根野谷 淳 | 大阪府立大学大学院生命環境科学研究科獣医学専攻 准教授 |
バングラデシュの動物における新興食中毒細菌Escherichia albertiiの深淫調査 | ||
宮崎 真也 | 長崎大学熱帯医学研究所細胞環境構築学分野 助教 |
マラリア原虫ガメトサイト期トランスロコンの分子基盤の解明 | ||
年 度 | 氏 名 | 所 属 | 研究課題 | 金額計(円) |
第48回 (2021年) |
芦田 浩 | 東京医科歯科大学大学院 医歯学総合研究科 准教授 |
病原性大腸菌感染における細胞死制御機構の包括的解明 | 1000万 |
工藤 保誠 | 徳島大学大学院 医歯薬学研究部 口腔生命科学分野 教授 |
西アジア地域におけるFusobacterium nucleatum感染の口腔癌発症への関与 | ||
谷川 和也 | 帝京大学薬学部 分子薬剤学研究室 助教 |
宿主由来脂質を利用したらい菌の細胞壁脂質ミコール酸合成と細胞内寄生への影響について | ||
田端 厚之 | 徳島大学大学院 社会産業理工学研究部 准教授 |
川崎病児由来レンサ球菌が産生するコレステロール依存性細胞溶解毒素による血管炎症惹起メカニズムの解明 | ||
津川 仁 | 東海大学医学部 基礎医学系生体防御学領域 専任講師 |
腸管粘膜常在マクロファージによる消化管内共生病原菌クレブシエラの認識・制御機構の解明 | ||
中釜 悠 | 大阪市立大学大学院 医学研究科寄生虫学 特任講師 |
シャーガス病重症化機構の解明に資する新規細胞モデル構築 | ||
西 翔 | 三重大学大学院 医学系研究科 医動物・感染医学 助教 |
AP2-TF標的遺伝子解析によるマラリア原虫メロゾイト形成の分子基盤の解明 | ||
平川 秀忠 | 群馬大学大学院 医学系研究科 准教授 |
多孔質炭素を利用した細菌感染症治療技術の基盤構築 | ||
三宅 健介 | 東京医科歯科大学 統合研究機構 特任助教 |
Nippostrongylus brasiliensis再感染時の未熟好塩基球浸潤機構の解明 | ||
山崎 雄 | 広島大学病院 脳神経内科 講師 |
歯周病原:ジンジバリス菌はアルツハイマー病の病態を促進させるか?-最新ヒト化マウスによる実証研究- | ||
年 度 | 氏 名 | 所 属 | 研究課題 | 金額計(円) |
第49回 (2022年) |
井原 聡三郎 | 東京大学医学部附属病院 消化器内科 助教 |
ジアルジア症に対する予防接種の開発に向けた検討 | 1000万 |
岩崎 崇 | 鳥取大学農学部 准教授 |
細胞壁透過ペプチドを利用したオーダーメイド型細菌叢制御技術の開発 | ||
上蓑 義典 | 慶應義塾大学医学部 臨床検査医学 専任講師 |
カルバペネム耐性緑膿菌のDBO系βラクタマーゼ阻害剤配合βラクタム薬耐性に関する探索的研究 | ||
川島 晃 | 帝京大学医療技術学部 臨床検査学科 研究員 |
脂質合成経路を標的としたハンセン病の新たな感染症治療戦略の創出 | ||
金城 武士 | 琉球大学大学院 医学研究科 助教 |
ナノポアシーケンスとMLST法による非結核性抗酸菌の高精度迅速同定と薬剤感受性予測システムの開発 | ||
坂本 寛和 | 千葉大学大学院 医学研究院 特任助教 |
マラリア原虫類のオルガネラ恒常性に果たすオートファジー関連因子ATG8の機能解析 | ||
下埜 敬紀 | 関西医科大学医学部 衛生・公衆衛生学講座 講師 |
発展途上国で使用可能な尿を検体とした活動性結核の新規スクリーニングシステムの開発 | ||
津久井久美子 | 国立感染症研究所 寄生動物部 主任研究官 |
腸管寄生性原虫赤痢アメーバtrogocytic tunnelに局在する分子のインタラクトーム解析 | ||
羽田 健 | 北里大学薬学部 微生物学教室 講師 |
サルモネラのマクロファージ細胞死誘導機構の解明と薬剤耐性菌治療への応用 | ||
日吉 大貴 | 長崎大学熱帯医学研究所 細菌学分野 准教授 |
病原体感染細胞と非感染細胞を区別したトランスクリプトーム解析ができるscRNA-seqの研究開発 | ||
年 度 | 氏 名 | 所 属 | 研究課題 | 金額計(円) |
第50回 (2023年) |
内山 淳平 | 岡山大学学術研究院 医歯薬学域 准教授 |
薬剤耐性に対する高性能な人工抗菌酵素の作出基盤技術の研究開発 | 1000万 |
加賀谷 渉 | 長崎大学熱帯医学研究所 生態疫学 助教 |
流行地コホートでの積極的追跡調査サンプルを起点としたマラリア防御因子の再探索 | ||
兼子 裕規 | 名古屋大学大学院医学系研究科眼科学 准教授 |
硝子体鉄濃度測定による眼内炎診断の国際共同研究 | ||
君嶋 葵 | 北里大学大村智記念研究所 助教 |
薬剤耐性(AMR)感染症治療を志向した広域・狭域スペクトル活性物質の作用機構解析 | ||
木村 幸司 | 名古屋大学大学院医学系研究科分子病原細菌学 准教授 |
新規ナノ技術を用いた、新規細菌性髄膜炎治療法の開発に資する研究 | ||
齋藤 大蔵 | 岐阜大学応用生物科学部 助教 |
原虫Toxoplasma gondiiの潜伏感染からの活性化タイミングを決定する、分子機構の解明 | ||
関根(金子)伊澄 | 三重大学大学院医学系研究科医動物・感染医学 助教 |
マラリア原虫スポロゾイトの肝臓感染機構の解明 | ||
鳥越 祥太 | 国立感染症研究所 感染制御部 任期付研究員 |
肺結核病変で形成されるバイオフィルムの機能の解明と効果的な結核治療法への応用 | ||
凪 幸世 | 東京女子医科大学衛生学公衆衛生学講座公衆衛生学分野グローバルヘルス部門 助教 |
結核の高発症リスク者検出を目指した新たな手法の構築 | ||
萩谷 英大 | 岡山大学病院感染症内科 准教授 |
国際的課題となっている感染性疾患を対象とした疾病負荷研究のデータサイエンス・プラットホームの創出 |